私が過ごした南仏の空をいろいろと紹介したいと思います。
晴れの日曇りの日、雨の日それぞれ違った気持ちの時に撮影しています。
Je suis sous le ciel de...
ほぼ毎日眺めている光景。
トゥールーズはA・Bの2線しかメトロが走っていません。
始めは違和感がありましたが、このシンプルな生活も今となっては
少し恋しい感じもします。
この写真は春のトゥールーズです。
空の色が夏に比べて柔らかい感じがします。
この時期私が考えていた事は、毎日が暇にならないようにするには
どうすればいいか。
東京、パリ、トゥールーズと徐々に物がない環境にと
移り変わって行ったのですが、暮らし始めたばかりの頃
少なからずストレスを感じたものです。
そんな時に撮影した一枚。
これは夏の空です。
薄暗いので、夜の9時頃だと思います。
時折、空の色がピンクとブルーに染まる時があるんです。
自宅のテラスから空を眺める時、今日はこんな事があった、
今日はこんな事がフランス語で言えなかったとか。。。
いろいろ考えるわけです。
「新しい街の角度」に出逢いたくなって旧市街へ。
これらの風景は、街が私に見せてくれている物。
貴重な瞬間です。
それにしても、空が高いなぁ。。。
日本では見たことのない、海の景色。
なんでしょう、このスケールの大きさは。。。
雨上がりの雲間から射す光。
神秘的でとても美しかったです。
カンヌからニース方向に向かう途中の空。
まるで絵画のような不思議な景色。
日差しがもの凄く強かったので、逆光で撮影してみました。
いつもとは違ったおもしろい写真が撮れました。
暑ければ暑いほど、その日は思い出に残るものですね。。
モナコのブログにコメントしようと思ってたけど・・・
RépondreSupprimerこの空シリーズすてき!!
街並や建物は、もうずっとそこにあるのに、空だけは毎日、毎時間、違う表情なのよね!2つとない映像ね!
満たされた笑顔と自然の光のベストショット!
Hiloco
RépondreSupprimerコメントありがとう。
フランスに来て何がよかったかと言うと。
食事が美味しい事と、景色が美しい。
この2点。
東京と違って街並みに統一感もあるし、
高い建物が禁止されているせいか、圧迫感を感じないよね。
こう言うフランス人の美意識は素晴らしいと思う。
古いものを大切にする習慣があるよね。
(地形も関係するけどね)